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近況報告2
皆さまこんにちは!

またまた1ヶ月ぶりの更新となります。

7月は軽井沢でメシアンのカルテットの合宿をしたり、渋谷のNHKスタジオでらららクラシックの録画セッション、その後は鹿児島県の霧島国際音楽祭、東京に帰ってから熊川哲也さんプロデュースのバレエのガラで演奏したりと、なかなかてんこ盛りで、とても充実感のある夏を過ごしております。

さて、今回はとりわけ印象的だった2つの演奏会について書きたいと思います。
霧島国際音楽祭。こちらには毎年参加させて頂いておりますが、今年は特に、新しい試みが多かったと思います。1つはコンサートマスターを務めさせていただいたキリシマ・ストリング・アンサンブル。今まで有りそうで無かった、ほぼ音楽祭の受講生のみで構成される室内合奏団です。モーツァルトのディヴェルティメントやバッハの協奏曲などを演奏しました。本当に皆さん熱心で、真剣そのもの。一瞬一瞬のアンサンブルの響きの違いに反応して、ガイドを取るというか、メンバーと心通わせながら、言葉よりも深い音楽の旅をするのはとっても気持ちが良くて、その達成感もあって、何と言うか至福の時間でした。次回は若々しくバルトークのディヴェルティメントもやってみたいなと思いました。素晴らしい経験を与えてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

2つ目は、バレエ。元英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルで、現在はルーマニア国立バレエ団の芸術監督のヨハン・コボーの作品"レ・リュタン" (いたずらっ子)を演奏しました。共演させて頂いたバレリーナは、奥野凛さん、堀内尚平さん、吉田周平さん。ルーマニア国立バレエ団のソリストたち。躍動感があって素晴らしい演技でした。この演目は音楽家もダンサーとの絡みがあり、役の一部でもあるので、最初の合わせの時はダンサーの着地に音楽を合わせたりするのがとても難しく思えましたが、やっているうちに、もっと音楽のフレーズ毎にゆとりを持って演奏すれば良いんだと気が付き、気持ちもグッと楽になりました。とっても面白い!またやってみたいと思いました。次回はパガニーニの奇想曲の全曲演奏会に、バレエダンサーに踊ってもらう、緊張感のあるコラボレーションが実現できたらなと思いました。いやー、本当に有意義な時間でした!



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