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久しぶりの更新! アテネでカヴァコスに会う
皆さん、長らくご無沙汰しておりました。
さて、いつからブログを更新していなかったか、、。
5月25日に、"パリへ帰ってきました" という題で書いたきりだから、2ヶ月近くは放置しておりました、読者の皆さまごめんなさい、、。

6月の始めは、ギリシャの首都 アテネに、レオニダス・カヴァコスのヴァイオリンのマスタークラスを受けに行ってきました。曲はバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番より第1.第2楽章を見てもらいました。マスタークラスのお客さんはみなフレンドリーで、熱心に聴いてくださり、弾き終わった後は沢山の人が祝福してくださって、まるでコンサートのようでした。 マスタークラスは1回1時間のみ(!)でしたが、とても内容の濃いレッスンでした。

第2楽章のフーガを弾き終わってから、カヴァコスが、"これはパルティータ第3番のガヴォットとロンドーのリズムを思い出して"と言ってくださった時には、ハッとさせられました。極めつけはフーガの一番最後の和音、これはド-ミ-ド-ソを順番に下から重ねる和音なのですが、カヴァコスは、" 属調の音(ソ)は最後の和音には不必要だから、ド-ミ-ドを弾いた後に、その余韻の中にソが聞こえてくるように弾くんだよ"と言った時はもう会場が騒然となって、瞬く間に拍手が起こりました!… それはそれは素晴らしい瞬間でした。興奮で翌日、翌々日と一睡も出来なかったのは言うまでもないですが、今では彼は僕のアイドルです!(笑)

YouTube にあがっている、彼のパリ管弦楽団とのシベリウスの協奏曲は絶品です。以下にリンクを載せておきます。



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